自分で染めて失敗してしまいました!直せますか?
はい 大丈夫です。どの様な失敗かは 実際に診てみて お話を聴かない対応策を言えませんが、化学染料での失敗でしたら、何なりと対応策は研究しています。 ただ 色に関しては修正は出来ますが、過度にブリーチなどでの化学的損傷の時は元の健康な状態に修復出来ない事が多いです。 ご予算も有るでしょうがヘアカラーは美容室での施術をお勧め致します。
失敗1 ロングですが明るくしようと思い一番明るいカラー剤で染めたら根元だけ明るくなってしまいました。
染める前の状態にまよりますが、カラー剤を根元に多く付け過ぎた事が原因かも!ロングのオシャレカラーの薬剤塗布は毛先を多くが基本ですまたヘアカラーの履歴が有り暗い状態を明るくするためなら、カラー剤では明るく成り難く自分では難しいです。
失敗2 白髪染めで染めたら 真っ暗に!
カラー剤には仕上がりの明るさや色味が記載されていますが あくまでも目安と考えて下さい。
地毛の色や太さ 白髪の量 など 個人個人染め上がりの状態が違います。
見えない部分の髪で 試しに染めてみたら失敗も少なく成りますよ。
暗く成りすぎた時は自分で明るくするのは難しいですので美容室へ!
失敗3 むらむら 最悪な状態に染まってしまいました。
失敗の原因はお話しを聞かないと分かりませんが、明るく統一したい時は美容室に!
暗くても良ければ 白髪染めで染め直して下さい。
失敗4 白髪染めなのですが、白髪の染まりが悪いのですが!
毛質や白髪の量 また その部位の白髪の割合等が大きく影響します。 大まかですが お顔の周りは白髪割合は多いので暗い目のカラー剤で! また後頭部は比較的白髪は少ないので明るめのカラー剤で染めて下さい1~2段階位差を付けてもOKです。
失敗5 染めても直ぐに落ちてしまうのですが!
髪質や今の髪のダメージ度により、染める前の髪の処理や 使う薬剤の選定など かなり複雑です。
一度美容室で診て貰って下さい。
他にも 色々 失敗は有ると思います。 質問頂けましたらお答えしますのでお気軽にメール下さいね!